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高射第4師団(こうしゃだいよんしだん)は、大日本帝国陸軍の師団の一つ。西部高射砲集団を改編して創設された。 == 沿革 == 1945年5月、主として北九州地区を主とする政治、軍事、軍需の中枢を防衛するため編成された。 沖縄戦中はアメリカ軍の九州への空襲が頻繁となり、その防空戦闘に従事。5月に師団主力が都城付近に移動し第57軍の指揮下に入り、第57軍高射砲隊(長:師団長)を編成し、南九州の飛行場、軍事施設等の防空を実施するとともに野戦防空を準備した。 師団主力南進後、第4高射砲隊司令部は第16方面軍指揮下に入り、北九州地区の防空任務に従事した。 8月、第16方面軍の直轄となり北九州へ移動。方面軍高射砲隊全般を統括することとなり、高射部隊の教育訓練、装備に関する指導監督を担うこととなった。しかし、師団司令部が移動中、福岡県筑紫村において終戦を迎えた。1945年9月27日に復員。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高射第4師団 (日本軍)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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